決勝が行われ、日本は台湾を5-0で下し、1994年以来、12大会ぶり4度目の優勝を果たした。

 大学代表で臨む日本は四回に先制し、六回には岩城駿也(九産大)の3点本塁打などで加点した。守っては4投手が完封リレーを飾った。