日本ハム堀瑞輝投手(20)が、明日28日オリックス戦(札幌ドーム)で今季初登板初先発することが26日、分かった。今季は6月6日に初昇格も、左太もも肉離れを再発。登板なく翌7日に出場選手登録を抹消された。実戦復帰後、初先発した18日のイースタン・リーグ楽天戦で5回無失点と好投していた。「優勝争いの真っただ中で投げるのは、重要になる」と、再びつかんだチャンスを生かす。
新戦力の勢いに続く。20日ソフトバンク戦は、5年目のドラフト1位渡辺が決勝弾。21日は昨季トレード加入の杉浦が移籍後初勝利を挙げた。杉浦は故障明けのため、登板間隔を中10日に空けて次戦に臨む予定。堀は、そのローテの谷間に抜てきされた。チームは楽天に2連敗。「自分よりもチームが勝つことが優先。最低でも5回は投げて、ゲームをつくっていければ」と話した。
プロ1年目の昨季は、中継ぎで3試合に登板後、9月29日楽天戦で先発デビューした。5回1失点もプロ初黒星で、初勝利は今季に持ち越していた。シーズン終了後は最年少で侍ジャパンに選出。抜群のポテンシャルを秘めた16年ドラフト1位左腕が、待望の1軍マウンドを迎える。



