ソフトバンク大竹耕太郎投手が1軍では初のリリーフ起用で1回無失点と好投した。
前回先発で4回を投げた9月30日から中2日。8点リードの9回のマウンドに上がると、直球を中心に安田を見逃し三振。三木を打ち取り、最後は平沢をスライダーで空振り三振に斬った。3人できっちり締め「先発でもリリーフでも気持ちはいつも同じつもりです」と振り返った。
これまでは先発としてチームを救ってきたが、CS以降は救援登板の可能性も出てきた。大竹は「時期も時期なので、言われたところで準備するだけ。ぼくはロングもあると思うし、どんな場面でもゼロに抑えられるようにしたい」と意気込んだ。
前回先発後に救援起用を告げられた。先発とは調整の違いなどもあり、思わず仲のいい松本裕に「しんどいな」と漏らした。すると、出場選手登録を抹消されたばかりだった松本裕から「代わりますよ」と冗談交じりに言われ、ハッとしたという。「1軍で投げられるのはありがたいこと。キツイとか言い訳はしない」。チームの力になれる喜びを再確認し、CS突破、日本一へ腕を振る。



