西武は乱打戦に敗れ、昨年5月以来1年ぶりの4連敗を喫した。

先発多和田が援護を受けながらも、5回から突如崩れ、6回途中で降板。炎上のきっかけとなった5回、清水への四球に辻発彦監督は「何をピンチだと思っているのか? 球の走りはよかったのに。もっと堂々と投げてくれればいいのに」と嘆いた。