ロッテ二木康太投手(23)が5回4失点で降板し、5試合連続のクオリティースタートとはならなかった。
2点リードの4回2死一塁から若林に2ランを浴び同点に追いつかれると、5回も2死無走者から3連打で2点を失った。最速145キロの直球を軸に8三振を奪うなど力投をみせたが、あと1歩踏ん張れなかった。「悪くはなかったと思うんですが、ピッチャーにフォアボールであったり、ツーアウトからの失点だったり、防げる失点というのがあったのではないかと思います」と悔やんだ。
<日本生命セ・パ交流戦:巨人4-3ロッテ>◇7日◇東京ドーム
ロッテ二木康太投手(23)が5回4失点で降板し、5試合連続のクオリティースタートとはならなかった。
2点リードの4回2死一塁から若林に2ランを浴び同点に追いつかれると、5回も2死無走者から3連打で2点を失った。最速145キロの直球を軸に8三振を奪うなど力投をみせたが、あと1歩踏ん張れなかった。「悪くはなかったと思うんですが、ピッチャーにフォアボールであったり、ツーアウトからの失点だったり、防げる失点というのがあったのではないかと思います」と悔やんだ。
立大、9回裏追い付かれ引き分け「慶大の底力を見せつけられた」木村泰雄監督
慶大・渡辺憩9回裏代打で同点打「何かを起こそうと思った」甲子園の経験を生かし勝負強さ発揮
【ロッテ】小島和哉1失点完投3勝 “おじさん打線”に続く“おじまさん”快投も「おもんな!」
【DeNA】度会隆輝4戦ぶりスタメン出場でプロ4度目の猛打賞「自分のバッティングができた」
【阪神】西純矢が2軍で好投、制球よく78球で7回0封「こういう投球を継続してアピールを」