ロッテは8日、吉田裕太捕手(27)が都内の病院を受診し左大腿(だいたい)二頭筋肉離れと診断されたと発表した。全治は4週間から6週間の見込み。
7日の巨人1回戦(東京ドーム)で2点を追う8回1死一塁、遊撃深くへのゴロを放ち、併殺を免れようと一塁まで全力疾走した際に痛めていた。
また、8日の同2回戦の5回に左肘に死球を受け、途中交代したブランドン・レアード内野手(31)は左肘打撲と診断されたが、9日の同カードは出場する方向。
<日本生命セ・パ交流戦:巨人5-6ロッテ>◇8日◇東京ドーム
ロッテは8日、吉田裕太捕手(27)が都内の病院を受診し左大腿(だいたい)二頭筋肉離れと診断されたと発表した。全治は4週間から6週間の見込み。
7日の巨人1回戦(東京ドーム)で2点を追う8回1死一塁、遊撃深くへのゴロを放ち、併殺を免れようと一塁まで全力疾走した際に痛めていた。
また、8日の同2回戦の5回に左肘に死球を受け、途中交代したブランドン・レアード内野手(31)は左肘打撲と診断されたが、9日の同カードは出場する方向。
【虎になれ】カープ相手に初の「カード全敗」またしても打線は不調、ここはしのぎどころだ
【阪神】伊藤将司、中9日で11日DeNA戦へ 28歳誕生日の誓い「タイトルを取れるように」
【田村藤夫】日本ハム育成契約の孫易磊が見せた大器の片鱗 球質良く、マウンド度胸も
「サステナブル大賞」作品募集中「川柳」と「イラスト」2部門 大賞は始球式参加も/楽天連載
【楽天】連敗ストッパー藤井聖「石原に怒られながら粘投」直近15イニング1失点と抜群の安定感