ヤクルトは田川、阪神は西の先発。阪神は1回、福留の8号2ランで先制。ヤクルトは3回、奥村と太田、山田哲の適時打で3点。

阪神は4回、大山と梅野の二塁打で一挙4点。5回にも1点追加。ヤクルトは5回、山田哲の二飛の間に三走が生還し1点。

阪神は継投で3点差を守り、今季初の5連勝。西は6勝目。藤川は現役最多タイの通算234セーブ目。ヤクルトは2連敗。田川はプロ初黒星。