阪神能見は1500万円減「不完全燃焼という思い」

阪神能見篤史投手(40)が11日、兵庫・西宮の球団事務所で契約を更改した。今季年俸1億1000万円から1500万円減の9500万円でサインした。「自分が思っているより出来なかった。戦力として物足りないかなと思います」と評価を真正面から受け止めた。

今季は初めて1シーズン通して中継ぎとして過ごし、51試合に登板。17年中日岩瀬(当時43歳)以来、NPB史上2人目の快挙となる40歳以上シーズンでの50試合登板を達成したが、今季は「不完全燃焼という思いがある」と表現。「やれる年数は限られている。うまく戦力として、ベテランとしてうまくサポートしながら、融合できたらいいなと思いました」と来季へ思いを語った。

また契約更改前には兵庫・西宮市内の子育て総合センター付属あおぞら幼稚園で玩具の贈呈を行った。14年から続けているチャリティー活動で「モチベーションもそうですし、社会貢献として続けられることに本当に意義がある。逆に感謝している」と話した。(金額は推定)

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  • 契約更改を終え報道陣に話す能見(撮影・上山淳一)