楽天は29日、TOHOKUBLUE2020ゲストプロデューサーとして、クリエーティブディレクターの箭内道彦氏が就任すると発表した。

箭内氏は福島県郡山市出身。東京芸大卒でCMをはじめとした広告、ミュージックビデオ、ライブのプロデュースを手がけている。

TOHOKUBLUESERIES特設サイトのグラフィックや場内演出、本拠地・楽天生命パーク宮城での5月17日の西武戦(14時試合開始予定)、7月5日のロッテ戦(13時開始予定)後のTOHOKUBLUEスペシャルライブのプロデュースを担当する。

球団を通じ「TOHOKUBLUEの源は、東北の澄んだ空の青。黄金色の鷲の舞う、奥羽山脈の遥か。『東北に、楽天イーグルスあり。』。ファンのみなさん、選手のみなさん、そして東北のみなさんがTOHOKUBLUEのもと、思いと力を強く優しく重ねることができるような、そんなアイデアをプロデューサーとして、皆さんと一緒に形にしていきたいと考えています」とコメントした。