ヤクルト大下佑馬投手(27)が6日、硬球ではなく矢? を投げた。キレダスという投球パフォーマンスを向上させるための器具で、矢の先端に穴のあいたカラーボールがついた形状。
「球の回転がよくなると言われて。体が開いたら真っすぐ飛ばなかった。腕を真っすぐ振ると真っすぐ飛ぶ」と、試行錯誤しながら何度も前へ飛ばした。
勧めた石井投手コーチは「指のかかり、スピンを上げる練習です。ちょっとしたヒントがつかめれば。星や清水にもいいと思う」と提案した。
ヤクルト大下佑馬投手(27)が6日、硬球ではなく矢? を投げた。キレダスという投球パフォーマンスを向上させるための器具で、矢の先端に穴のあいたカラーボールがついた形状。
「球の回転がよくなると言われて。体が開いたら真っすぐ飛ばなかった。腕を真っすぐ振ると真っすぐ飛ぶ」と、試行錯誤しながら何度も前へ飛ばした。
勧めた石井投手コーチは「指のかかり、スピンを上げる練習です。ちょっとしたヒントがつかめれば。星や清水にもいいと思う」と提案した。
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