右肘手術からの復帰を目指している日本ハム清宮幸太郎外野手が、初めて訪れた沖縄・名護の新球場で、推定飛距離135メートルの場外弾を放った。

フリー打撃での4球目。思い切り引っ張った打球は風にも乗って、右翼の防球ネットを越えた。計48スイングで柵越えは5本。「新しい球場で、めちゃくちゃやる気が湧く」。15日紅白戦(国頭)では、代打での途中出場が見込まれる。