西武ではポスト秋山の争いが激しさを増してきた。7番川越誠司外野手が1安打1打点、8番鈴木将平外野手と9番愛斗外野手がそれぞれ2安打と、若手外野手陣が生き残りをかけて猛アピールを繰り広げた。
鈴木は「スイングと球の見え方がいい感じでできている。打席の中で落ち着いて見られていることが大きい」と手応え。辻監督は「競争し合っている連中が結果を出している」と目尻を下げた。
<練習試合:西武7-8斗山>◇25日◇サンマリンスタジアム宮崎
西武ではポスト秋山の争いが激しさを増してきた。7番川越誠司外野手が1安打1打点、8番鈴木将平外野手と9番愛斗外野手がそれぞれ2安打と、若手外野手陣が生き残りをかけて猛アピールを繰り広げた。
鈴木は「スイングと球の見え方がいい感じでできている。打席の中で落ち着いて見られていることが大きい」と手応え。辻監督は「競争し合っている連中が結果を出している」と目尻を下げた。
【ヤクルト】高津監督、高橋奎二にお怒り「ピリッとしないね。僕もちょっと反省」今季初勝利も3失点
【楽天】村林一輝10試合連続安打と打撃好調 「出塁することが第一」打順関係なく起爆剤に
【オリックス】曽谷龍平5回無失点で今季初勝利「ホッとはしますけど、まだまだ課題ある」
【ヤクルト】村上宗隆4番で“24年1発目”2号「どこの球場でも逆方向に打てるのは僕の持ち味」
【阪神】佐藤輝明プロ4年目初のサヨナラ安打!歓喜の「寒い~」 頼れる「相棒」森下翔太と切磋琢磨