楽天の18年ドラフト1位辰己涼介外野手(23)がチャンスで期待に応えた。

3回裏2死二、三塁の場面で、DeNA笠井から左中間へ2点適時二塁打を放った。「打ったのはカットボールだと思います。センター方向を意識していました。チャンスでしたし、かえしたろと思っていました。いいアピールができて良かったです」とニッコリ笑った。