ヤクルトのキャプテン青木宣親外野手(38)が今季対外試合で2本目の本塁打を放った。

初回2死、カウント2-2からファウルで4球粘り、巨人の先発メルセデスの肩口から入ってきたスライダー121キロをしっかり捉えた。右翼スタンドの中段まで運び「うまく反応して打つことができました」とコメントした。

青木の本塁打は、2月29日オープン戦巨人戦(東京ドーム)で、チームの今季初本塁打を放って以来となる。