阪神横山雄哉投手(26)が先発し、3回1安打無失点と好投した。

初回、先頭の羽月、永井から連続で空振り三振。許した安打は2回の4番林の右前打のみで、続く正随を併殺に仕留めるなどピンチをつくらなかった。終始カウント有利な投球を続け、計36球で3イニングを抑えた。

14年にドラフト1位入団も、18年8月に左肩のクリーニング手術を受け育成契約に。再支配下登録へアピールした。