阪神の新外国人右腕ジョー・ガンケル投手(28)が5回3安打1失点と好投し、開幕ローテ入りをあらためて確実にした。
立ち上がりから丁寧にコーナー、低めを突き、何度となくボール球になる変化球も振らせた。
2回は育成選手の6番石岡に左越えソロを許したが、全体的に安定した投球内容。無四球で3番根尾から2打席連続三振を奪うなど5奪三振。ゴロアウトも7個奪った。
視察した矢野監督は「もうちょっと工夫も必要だと思うし、状態を上げてもらいたいのもある」と注文した上で「チャンスは1回いこうかなと思っている」と開幕ローテ入りを示唆した。
助っ人右腕はすでに開幕ローテ入りを内定させていたが、前回10日の1軍練習試合・広島戦で4回8失点と大炎上。今回は「追試」の意味合いが強かった。
開幕前最終登板で好投したことで、予定通りシーズン開幕5戦目・24日ヤクルト戦(神宮)に向かうことになりそうだ。



