阪神岩貞祐太投手(28)が17日、地元熊本県に今季1勝につき10万円の寄付、もしくは相当金額分の野球道具の寄贈を行うことを発表した。

寄贈先は熊本県で活動する少年野球チーム、または少年野球を運営する団体で、「野球振興」を目的にした社会貢献活動。16年から同様の活動を継続しており、今季で4年目になる。「毎年、熊本のためにと思ってやっていますし、自分自身もこれをやることがモチベーションにもなる。去年が全然できなかったので、今年はその分も頑張りたいと思います」とコメントした。

昨季は2勝止まり。今季は従来の143試合から120試合に減少するが「試合数が少ないとはいえ、1試合にかける思いは1つ1つ同じ。集中してチームのためにも、熊本のためにも頑張って行きたいと思います」。今季オフの寄贈を予定しており、故郷の野球振興のためにも白星を量産していく。

この日、岩貞は甲子園で練習。開幕2戦目の20日巨人戦に先発予定で「しっかり浮足立つことないように、集中して(巨人戦で)投げていきたいと思います」と力強く語った。