ヤクルト寺島うれしいプロ初勝利、0封で流れ呼ぶ

  • 中日対ヤクルト 9回裏、登板するヤクルト6番手の寺島成輝(撮影・森本幸一)
  • 中日対ヤクルト プロ初勝利を飾り、勝利球を手にポーズを決める寺島(撮影・森本幸一)

<中日1-2ヤクルト>◇7日◇ナゴヤドーム

ヤクルト4年目左腕の寺島成輝投手がプロ初勝利を手にした。

1-1の9回に6番手で登板。1死からA・マルティネスに左前打を許したが阿部を右飛、大島を外角低めのスライダーで空振り三振に仕留め、無失点で延長10回の勝ち越しにつなげた。

150キロ出る速球を武器に、16年ドラフト1位で履正社から入団。プロ入り後は制球に苦しんだが、今季6試合に投げて防御率0・00と成長。「(時間は)かかったが本当にうれしい。あの場面で投げさせていただいて感謝」と喜んだ。

▽ヤクルト高津監督(2軍監督時代から見ている寺島の初勝利に)「ちょっとずつだけど成長して、よく頑張ってる。僕もうれしい」