8月1日にPCR検査で新型コロナウイルスの陽性判定を受け自宅待機していたソフトバンク長谷川勇也外野手(35)が4日、ファームでのリハビリ組練習に合流した。

復帰までに1カ月以上が経過している。PCR検査で2度続けて陰性が出るのを待っていたため、時間を要した。保健所からは練習合流を認められていたが、球団として万全を期した。

長谷川は球団を通じ「ひとまず練習に復帰することができホッとしています。これからしっかり練習に取り組みたいと思います。ファンの皆さんやチームのみんなも、感染しないよう十分に気をつけて欲しいです」とコメントした。