ヤクルト村上宗隆内野手(20)が、バックスクリーンへ勝ち越しの18号ソロを放った。
1-1で迎えた6回、先頭で阪神2番手藤浪の2球目、内角高めの152キロ直球を完璧にとらえた。打球はバックスクリーンへ一直線。打った瞬間に確信する当たりで、推定130メートル弾となった。中継のカメラに向かって笑顔でガッツポーズを決め「力負けせずにしっかりと振り抜くことができました。自分のスイングができました」と話した。
最近10戦6発。9月に入って7本塁打目と、4番としての存在感を見せている。
<ヤクルト2-1阪神>◇26日◇神宮
ヤクルト村上宗隆内野手(20)が、バックスクリーンへ勝ち越しの18号ソロを放った。
1-1で迎えた6回、先頭で阪神2番手藤浪の2球目、内角高めの152キロ直球を完璧にとらえた。打球はバックスクリーンへ一直線。打った瞬間に確信する当たりで、推定130メートル弾となった。中継のカメラに向かって笑顔でガッツポーズを決め「力負けせずにしっかりと振り抜くことができました。自分のスイングができました」と話した。
最近10戦6発。9月に入って7本塁打目と、4番としての存在感を見せている。
【随時更新】日本ハム選手とハローキティとの“かわいい写真”を紹介 まとめ
【阪神】森下翔太がトップタイ5号ソロ「いいところは見せれた」こども祭り初日で甲子園沸かす
【阪神】糸原健斗が代打で今季初適時打「いい形でタイムリーが出たので良かった」
【巨人】萩尾匡也、連続フェン直で好機演出「結果を1日1日出すことが必要」守備でも存在感
【データ】阪神10戦ぶり負けても69年ぶり球団記録を更新 被弾阻止は15試合連続に