西武山川穂高内野手(28)が10月31日、右足首痛の治療に専念するため出場選手登録から抹消された。

辻監督は「思うような打撃ができないし、それで打撃を崩してというのを見ていて、かわいそうだった。最後まで全うしたいというのもあったみたいだけど、チームに迷惑をかけるという葛藤もある。痛い中で頑張っていたけど来年もあるので」と説明。西武は再登録可能な10日に全日程終了している予定で、今季中の復帰は絶望となった。2軍から水口大地内野手(31)が昇格した。