阪神藤浪晋太郎投手(26)が16日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約交渉に臨んだ。300万円減の年俸6000万円でサイン。
以下、藤浪の今シーズンを振り返る。
<阪神藤浪の今季>
◆コロナ感染 嗅覚異常を感じ、3月24日に耳鼻咽喉科と内科を受診。25日に別の病院でPCR検査を受け、26日に新型コロナ感染が判明。
◆退院 大阪市内の病院を4月7日に退院。
◆練習再開 4月23日に謝罪会見し、24日に鳴尾浜で自主練習。
◆右胸の張り 1軍練習に遅刻した影響で5月下旬に2軍降格。6月3日の2軍練習試合ソフトバンク戦で右胸の張りを訴え、緊急降板。
◆1軍復帰 2軍戦で好投を続けて1軍復帰。7月23日の広島戦に先発し、7回途中4失点で黒星。
◆復活星 8月21日ヤクルト戦で7回途中4失点と粘投し、692日ぶりの白星。
◆11失点 9月5日巨人戦で5回途中11失点。1試合11失点は球団ワーストの数字となった。続く13日広島戦でも4回途中5失点と苦しみ2軍再調整が決定。
◆緊急昇格 チーム内のコロナ禍を受け、ウエスタン・リーグ中日戦に先発予定だった9月25日に1軍緊急昇格。2軍遠征先の名古屋から1軍遠征先の東京に移動し、同日ヤクルト戦でブルペン待機。
◆7年ぶり救援登板 9月26日ヤクルト戦でレギュラーシーズンでは13年4月7日広島戦以来となる救援登板。5回からの2イニングを1失点。
◆初ホールド 9月29日中日戦でプロ初ホールドを記録。3点リードの8回に登板し、159キロを計測するなど1イニングを無安打無失点。
◆自己最速タイ160キロ 10月1日中日戦で8回の1イニングを無安打無失点。自己最速タイの160キロを5度計測。160キロ到達は16年9月14日広島戦以来4年ぶりだった。
◆自己最速更新161キロ 10月13日中日戦で1イニングを完全投球。自己最速を更新する161キロをマーク。
◆162キロ 10月19日ヤクルト戦で球団最速、NPB日本人2位となる162キロを計測。
◆オープナー 9月下旬に配置転換された中継ぎでは13試合に登板し、失点はわずか2試合のみ。10月28日中日戦でオープナーとして先発復帰し、4回1失点(自責0)と好投。
◆先発本格復帰 11月4日ヤクルト戦で本格的に先発復帰し、6回4安打無失点と快投。
◆快投締め チーム今季最終戦となった11月11日DeNA戦に先発し、5回9奪三振4安打無失点。先発復帰後、計15イニングを自責点0でシーズン終了。
◆来季先発明言 11月16日、矢野監督が来季の先発起用スタートを明言。矢野監督が藤浪の来季先発スタートを明言した。「先発でやっていきたいなと思っている」。



