日本ハム清水優心捕手(24)は、下半身強化で「違う自分」に変身する。
契約更改交渉に臨み、200万円減の2400万円でサインした。記者会見では終始、沈んだ雰囲気で言葉を紡ぎ「今年ダメだったところは下半身」「いいバッターは下半身がしっかりしている」と「下半身」を連呼。「来年のテーマは下半身」と強調したところで「(大田)泰示さん(のテーマ)は『勝つ』、(吉田)輝星は『開幕ローテ』、僕『下半身』…」と自分自身にツッコミを入れ、ようやく笑った。
今季は捕逸とポジション別の失策で、リーグ最多を記録。69試合で打率1割9分3厘と、1軍に定着した17年以降、最低の水準でシーズンを終えた。「課題はたくさん山ほど出た。攻守両方で、しっかりやらないと」。年明けには、安打製造機の近藤に弟子入りし、鹿児島・徳之島の合同自主トレに参加予定。今オフは、ウエートなどで下半身を徹底的に鍛えている。
「今年は今年。来年、見返すつもりで。来年こそは、いい1年にして、笑顔で良い契約ができるように頑張りたい」。伸び悩む正捕手候補は、7年目のシーズンを見据えた。(金額は推定)



