ヤクルトは15日、アルバート・スアレス投手(31)とスコット・マクガフ投手(31)が来日したと発表した。

2投手は球団を通してコメントを発表。スアレスは「無事来日出来てとてもうれしいです。これから自主待機期間となりますが、体調管理に気を付けて、しっかりと準備したいと思います。ファンの皆さまも心身共に元気に過ごして、プロ野球の開幕を待っていてください」。マクガフは「世界中がコロナ禍で苦しんでいる状況ですが、プロ野球ファンの皆さん、医療従事者の皆さんに少しでも勇気を与えられるよう、一生懸命プレーしたいと思います」と意気込んでいた。