ヤクルト小川泰弘投手が古田塾で熱血講義を受けた。第3クール初日、志願して古田敦也臨時コーチにブルペンで48球を受けてもらった。「すごく緊張感があって、普段とは違う感じでした」。投球後には約25分間のマンツーマン指導。配球など実戦的な内容で「左打者ならこういう攻め方があるとか、球種の組み合わせでこれなら見逃し三振が取れるとか、そういう話ができた」と満足そうに振り返った。具体的な打者名を挙げながら抑え方について質問し、古田コーチも「そこまでは分からんな」と談笑する場面も見られた。
ライアンは昨季チームで唯一2ケタ勝利を挙げ、開幕投手に最も近い。古田コーチは、楽天石井GM兼監督の現役時代を例に挙げ「最多勝とかとってなくても、開幕戦とか日本シリーズとか、大事な試合でいい投球をする人がエース。彼(小川)がやってくれないと」とエールを送った。



