ロッテは28日、キャッシュレス決済サービス「PayPay」を導入し、5月3日の日本ハム戦からZOZOマリンで利用が可能になると発表した。

マリーンズストアミュージアム店や球場内外の飲食店舗など、球場全ての決済に利用できる(カプセルトイなどの一部を除く)。これまでキャッシュレス決済非対応だった客席販売員(売り子)でも利用可能になる。マリーンズオンラインストアでは先行して30日から利用が開始される。

導入を記念して、PayPayアプリのホーム画面をロッテデザインにカスタマイズできる「きせかえ 千葉ロッテマリーンズコラボレーションデザイン」が5月7日から公開される。

広報室は「PayPayはマリーンズストアミュージアム店や球場内外の飲食店舗、売り子などZOZOマリンスタジアムにおけるさまざまな決済にご利用いただける非常に便利なキャッシュレス決済サービスとなります。この導入を記念して、PayPayアプリのホーム画面を千葉ロッテマリーンズのデザインにカスタマイズすることができる『きせかえ 千葉ロッテマリーンズコラボレーションデザイン』が5月7日より公開されますので、マリーンズファンの皆様はぜひよろしくお願いします」とコメントした。