オリックス能見篤史兼任投手コーチ(42)が11日、出場選手登録を抹消された。今季オリックス加入後は初めて。

10日に交流戦の巨人戦(京セラドーム大阪)で7回に登板し、松原の打球を左足下部に受けて降板していた。大事には至らなかったが、1軍に同行して状態の回復を待ちながら投手コーチ業に専念する。