侍ジャパン東京五輪代表に追加招集されたソフトバンク千賀滉大投手(28)が5日、ZOZOマリンの室内練習場でチームの投手練習に参加し、取材に応じた。一問一答は以下の通り。

-侍ジャパンに追加招集され、率直な心境は

千賀 連絡をいただいたときは、ただびっくりしましたし、選んでいただいたことに対するうれしい気持ちと、やらなくちゃいけないなという気持ちが入った感情です。

-日の丸への思いは

千賀 国の代表、特に今はプロでやられている12球団の代表というところで、ちゃんとした姿勢で臨まなくてはいけないと思いますし、重みを感じながらマウンドに上がらないといけないなと思います。

-17年WBC準決勝で敗れた

千賀 あの大会で唯一の敗戦投手ですし、自分の中では日の丸という思いに対してあの1戦がすごく思うところはあるので、そこを自分の中でしっかりいい準備を、と今年1年間思っていた。ケガで出遅れたんですけど、選んでいただいたので、しっかりそこで思い切り投げられるようにしたいなと思います。

-初めての五輪

千賀 WBCとは違う雰囲気だなと感じてますし、初めての大会なので、どんな風になるかわからないですけど、国際大会という面では経験はゼロではないので、しっかり腕を振れる準備をしていきたいと思います。

-稲葉監督からはどんな言葉を

千賀 やっぱり、稲葉監督になられてから、中心でという言葉を使っていただきましたし、相手関係なく腕を振ってくれれば大丈夫な選手という言葉をいつもかけていただいた。ありがたいなと思いながら聞いていたんですけど、出せる機会をいただいたので、準備していきたいなと思います。

-国際大会での自身の強みは

千賀 はっきりわからないですけど、とにかく今は自分の持っている力をマウンドで披露するだけかなと思います。

-6日は3カ月ぶりの1軍登板

千賀 本当に長い3カ月だったなという風に思いますし、片足生活だったり普段のリハビリとは違うしんどさ、つらさもあった。1軍に行ったばかりで気持ちを作った瞬間にリハビリに戻る、とても難しい感情だったんですけど、1日1日丁寧に接してくださったトレーナーさんだったり、球団ドクターの方に感謝の気持ちを込めながらいいピッチングをしたいなと思います。

-痛めていた左足首の状態は

千賀 画像だったりそういうところではいい回復をしてくれたと思いますし、この回復できるような体に生んでくれた両親に感謝したいと思います。

-あらためて、東京五輪への思い

千賀 選んでいただいて感謝の気持ちでいっぱいですし、12球団の代表選手のうちの1人だとして誇りを持って、準備をしてチームの力になれるようにしたいと思います。

-復帰登板への思い

千賀 しんどかったですし長かったですけど、支えてくれたトレーナーさんたちに感謝の気持ちを持って1球1球しっかり投げたい。ここからチームの力になって、少しでも上昇気流を作っていけるようにと思います。