ソフトバンクが1点リードの9回に追いつかれ、痛恨の引き分けとなった。今季17度目の引き分けで、球団記録およびパ・リーグ記録を更新。

3番手の嘉弥真が先頭の吉田正に四球を与え、その後4番手の板東が杉本に中前打を許し、1死後に代打ジョーンズに同点打を許した。守護神岩崎はコンディション不良で登板回避が続く。24日の西武戦も2点リードの9回に板東が同点に追いつかれ、この日も岩崎をカバーすることができなかった。