▼高津臣吾監督(53)はヤクルト現役時代、93、95、97、01年のシリーズで胴上げ投手。

日本シリーズで胴上げ投手と監督優勝を経験したのは、金田正一(67年巨人投手、74年ロッテ監督)工藤公康(86、87、91年西武投手、15、17~20年ソフトバンク監督)に次いで3人目。ともに同じ球団は高津監督が初めてだ。

ヤクルト20年ぶり日本一、高津監督が10度宙舞う/日本S第6戦詳細>