開幕3連勝を目指したヤクルト高梨裕稔投手(30)が、5回6安打4失点(自責点2)で降板した。

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この日まで2試合に登板し防御率0・75と安定していたが、序盤から制球が定まらず2回に3失点。4回にも菊池涼介に2本目の適時打を浴びて失点。「チームに勢いをつけて良い流れで投げたかったのですが、粘りきれず最少失点で切り抜けることが出来ませんでした」と振り返った。

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