西武中村剛也内野手(38)が5回1死の第2打席で空振り三振を喫し、通算三振数が1954となった。これで清原和博が持つ日本記録の1955三振まで残り1個となった。6度の本塁打王、現役最多446本塁打という希代のスラッガーゆえの数字ともいえる。右手親指痛で、この日は約1カ月ぶりのスタメン出場だった。
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