オリックスが先勝し、アドバンテージを含む2勝とした。エース山本由伸(24)が8回無失点の好投。攻撃では3個の押し出し四球で先行し、吉田正尚外野手(29)のソロ弾でダメ押し。快勝でソフトバンクのポストシーズン連勝記録を18で止めた。

中嶋聡監督(53)の一問一答は以下の通り。

-山本がエースの投球

「いつもよりフォークの落ちがよくなかったかなと思ったけど、まっすぐの質、強さが非常にあった」

-左打者の内角を突いた

「シュート回転する球もあって、何球かは納得できる球じゃないかもしれないけど、要所でしっかり放れたのが勝因だと思う」

-完封させることも考えたか

「何かあるの? 完封したら。何かもらえるの?」

-杉本が活躍

「だいぶ調子が上がってきていると思う」

-積極的に先の塁を狙った

「ほとんどアウトだと思った(笑い)。いい姿勢です」

-流れが出た試合

「流れを渡すわけにいかないし、どんな形であれ先制して、それを守り抜くのは勝つ条件だと思うので。それを今日はやれました」

-監督の気持ちはいつも通りだった

「そうですね。短期決戦は短期決戦だけど、だからって特別なことをやって空回りするなら普段通りの方がいい。そりゃあ早めの継投とかいろいろ考えてはいるけど。1年間戦ってきて最後のところなんで、そこで無理させるのもどうかとも思うし。させるところはさせますけど」

-吉田正が本塁打

「調子はずっといいのでね。あとはその前後の打者がどうやっていくかだと思う。歩かされることもあるし」