ロッテは26日、ZOZOマリンの球団事務所で仕事納めを迎えた。

吉井理人監督(57)は「来年、いい1年となるようにボク自身は年末年始も頭はずっと使いっぱなしになるかなと思っています。チームのこと、春のキャンプ、練習試合をどうするか。キャンプからいろいろと新しいことを試してみたいと思っていますので年末年始はそういうことなどいろいろ考える時間にしたいと思っています」と監督として初の年末年始を過ごす予定だ。

来年に関しては「チームにプラスして侍のことも考えないといけないので、その両方で来年、与えられた責務を全うできるようにしっかりと考えたいと思います。そういう意味で年末年始もゆっくりしている時間はたぶんないと思います。しっかりと考えて、いい1年にしたいと思います」。監督と侍ジャパン投手コーチの“二刀流”で、日本一と世界一に挑む。

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