阪神坂本誠志郎捕手が、「アレ」戦士のノウハウを全力で吸収する。愛媛・松山でヤクルト中村、山田、オリックスから日本ハムにFA移籍した伏見らとの合同自主トレを公開。初参加の坂本も積極的に動いた。「中村さんや(山田)哲さんだけじゃなくて、誰からでも吸収できると思うんで、いいところはどんどん聞いて、自分のものにしていきたい」と意気込んだ。

坂本は昨季、主将を務め、自己最多60試合に出場、スタメンマスクも50試合でかぶった。ただ、打率は1割8分9厘と振るわず、打撃は課題だ。幸い、手本になる選手は大勢いる。3度トリプルスリーの山田だけでなく、中村は堅守に加え、勝負強い打撃にも定評がある。伏見も打てる捕手として知られる。

もちろん、捕手として守備の強化は必須。「聞ける間に全部聞いて、全部ものにしたい」と守備力アップにも余念がない。岡田監督は正捕手は梅野と明言しているが、定位置奪取へ勝負をかける。

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