西武松井稼頭央監督(47)も心が高ぶり始めた。

シーズン開幕を2日後に控えた29日、ベルーナドームで行われた全体練習に参加。全体の動きを注視しながら、開幕投手に指名している高橋光成投手(26)のブルペン入りも見守った。指揮官として迎える初の開幕戦へ向けて「ちょっとソワソワしだした」と、少しずつ気持ちの高揚も始まってきたという。オープン戦では防御率1点台だった投手陣に「昨年から引き続き、結果もすばらしい。(防御率)1点台で、言うことはないでしょう。それを上回る得点を取れるように、やっていければいい」と、話した。

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