右肘の張りでファーム調整中の巨人菅野智之投手(33)が5日、川崎市のジャイアンツ球場で2日連続のブルペンを入りした。
捕手を座らせ、約30球。カーブなど変化球を織り交ぜながら、7割程度の力で投げ込んだ。28球を6割程度の力で投げた前日4日から、やや強度を上げた。大竹寛巡回投手兼トレーニングコーチ補佐(39)は「日に日にいいですよ」と語った。
その後は坂道で約20球キャッチボールを行った。5メートル以上の高低差がある普段とは違う状況の中で、下半身の使い方などを意識。大竹コーチは「クラスの人だから、どうやったらうまく投げられるかと気づく。それがヒントになるし、下半身の使い方で、感じたことがあったみたい。いろんなことをやって、1軍のマウンドにいい状態で立つことが一番。いろんな手段でやっているところです」と説明した。
菅野は先発した3月18日のオープン戦日本ハム戦で右肘の張りを訴え、1回21球で降板。開幕前までは1軍に同行しながら調整し、同31日の開幕後はファームで調整を続けている。



