ロッテが30日、5月5~7日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に開催する「GWエンジョイボールパーク」で、「マリーンズ選手なりきり体験」を実施すると発表した。

「マリーンズ選手なりきり体験」は、ロッテの選手が実際に使用したバットや手袋、キャッチャー防具などを実際に触れたり、持ったり、着用し、選手気分を体験できるイベント。

展示されるのは井上晴哉内野手のユニホーム上下、安田尚憲内野手のバットなど全7選手の用具。今回の展示で使用した用具の一部は、同期間の試合に来場した中学生以下の子供を対象に抽選でプレゼントされる。井上は「僕のユニホームって、子供なら何人は入れますかね?(笑)ぜひ、僕たちの実際に使っている用具に触れてマリーンズの選手に仲間入りをしてください!」と願った。

マリーンズ選手なりきり体験詳細は以下の通り。

〈展示物〉佐々木朗希投手のユニホーム上下、佐藤都志也捕手のキャッチャー防具、安田尚憲内野手のバット、井上晴哉内野手のユニホーム上下、藤原恭大外野手のバッティンググローブ、角中勝也外野手のバッティンググローブ、山口航輝外野手のバット。

〈展示場所〉球場内フロア2 三塁側「Life-do.plusキッズスクエア」

〈対象者〉小学校低学年以下(キッズスクエアの使用ルールに準拠)。

〈時間〉開場から6回裏終了まで。

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