広島は元同僚&同門が、3日DeNA戦で先発するバウアーとの対戦を心待ちにした。

レッズ時代にチームメートだった秋山翔吾外野手(35)は「球も強かったし、タフだった。自分のことも自分で研究している」と当時の印象を語った。同日先発の九里亜蓮投手(31)にとっては、昨オフに渡米して通った「ドライブライン」を設立当初から利用する“先輩”との対決。サイ・ヤング賞右腕との投げ合いに「負けたくはない」と表情を引き締めた。

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