ソフトバンク先発東浜巨投手が7回2失点の粘投も6勝目を手にできなかった。初回に2点を先制してもらったが、3回2死から3連打で1点差とされると、6回には四球をきっかけに頓宮の犠飛で同点とされた。

「全体的に出力が上がらず苦しい投球だったが、丁寧に投げることはできた」。7安打を許したものの90球でまとめ、7回は3者三振で締めた。「何とか粘りながら投げた。2点目が悔やまれる」と次回登板への糧とする。

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