阪神が智弁学園(奈良)の先輩後輩コンビの活躍でリーグ最速40勝に到達し、がっちり首位を守った。
球宴ファン投票の先発部門で1位選出された村上頌樹投手(25)が御礼の7回5安打0封。プロ3度目の甲子園先発で本拠地初勝利の6勝目をマークした。打っては智弁学園で5学年後輩の前川右京外野手(20)がタイムリーで援護。高校時代は村上が春優勝、前川が夏準優勝。甲子園の申し子コンビが“智弁の絆”発動で6カードぶり勝ち越しだ。
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▼阪神がセ・リーグ最速で40勝に到達した。球団11度目で、56、64、72、74、79、03、05、06、08、21年に次ぐ。このうち優勝したのは64、03、05年の3度。ただし、直近の3度はいずれもV逸。このうち08年は最大13ゲーム差を、21年は同じく7ゲーム差を覆された。負の連鎖を断ち切る年にできるか。



