阪神森下翔太外野手(22)が中日小笠原撃ちで長期ロード初戦の必勝を誓った。1日から始まる中日との3連戦。背番号1は人生初のバンテリンドームで対戦する左腕攻略に燃えていた。「尊敬している先輩で、対戦してみたいピッチャーの1人。打って、最終的には初戦をしっかり勝ち切りたい」。
森下にとって、小笠原は東海大相模の3学年先輩。22年12月の入団会見でも対戦したい投手として真っ先に口にしていた。2月には練習試合で初対決。変化球を捉え、左翼線適時二塁打を放っていた。それでも、「(キャンプは)試されていた部分もあるので、今回が本当の勝負。自分も積極的にいきたい」と真剣勝負を待ち望んでいた。
7月30日の広島戦(甲子園)で値千金の勝ち越しV弾を放つなど、3番では6試合で打率2割9分6厘、1本塁打、7打点。チームに欠かせないクリーンアップの1人になりつつある。長期ロードは未知の世界だが、「自分は新人なので、元気よく。打てれば、チームが乗ってくれると思うし、そういう役割も3番としてある。しっかり頑張りたい」。有言実行のプレーで、勝利に導く。【三宅ひとみ】



