ヤクルト小川泰弘投手(33)は、今季限りでの現役引退を決めた日本ハム谷内亮太内野手(32)のエールを力に変える。

19日に引退を発表した谷内とは、12年ドラフトの同期。6年間をともにヤクルトで過ごした。この日、神宮外苑で投手練習を行った小川は、事前に連絡をもらったと言い「メールでやりとりして。『100勝おめでとう。引退することにした。まだまだ頑張って』ってもらったんで、『谷内くんのぶんまで現役頑張るよ』って返しました」と明かした。

自身は16日のDeNA戦で9勝目を挙げ、3年ぶりの2ケタ勝利に王手をかけるなど、11年目のシーズンも投手陣を柱として支えている。チームには43歳で現役の石川もいる。「やってやろうって感じになる。(同期の)引退によって、燃えるとかではないんですけど。自分次第ですけど、長くやろうというビジョンは持っている。谷内くんのぶんも、1年でも長くやりたいと思います」と話した。