右肩痛から復帰し、22日に約5カ月ぶりの白星を挙げた日本ハムのルーキー金村尚真投手が、イースタン・リーグのヤクルト戦に中6日で先発し、7回3失点(自責2)で公式戦ラスト登板を終えた。

7種の変化球を全て投じ「カウントも三振も取れた」と手応え。1年目を総括し「68点。投げることはできたけどケガが減点かな」とシビアに自己評価した。「来年はしっかりローテに回ること」を目標に掲げ、新人王資格を残した金村は2年目での本格始動を誓った。

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