広島が31日、藤井黎来投手(24)と来季の契約を更新しない旨を通達した。本人は現役続行を希望しており、球団からは育成選手としての契約を打診されている。「もうちょっと1軍で貢献できたら良かったと思う。1軍に上がれない時間が長くて申し訳なかった。野球は続けたい」。今後はトライアウト受験を含め、検討していくという。
藤井は17年に大曲工から育成ドラフト2位で広島に入団。3年目の20年に支配下選手登録され、1軍デビューも果たした。昨季はキャリアハイの12試合に登板も1軍定着はならず、今季は支配下選手登録後初の1軍登板なしに終わった。通算20試合登板で0勝1敗、防御率6・35。



