阪神岡田彰布監督(66)が25日、甲子園で行われた「ファン感謝デー2023」で虎党に球団史上初のセ・リーグ連覇を誓った。66歳の誕生日を迎え、球場に駆けつけた3万9089人のファンからハッピーバースデーの大合唱で祝福を受けた。シーズン中に大声援の援護をもらった虎党への感謝を胸に、来季チーム初の偉業に挑む。
ファン感後の指揮官の一問一答は以下の通り。
-ファン感で誕生日を迎えるのは
「初めて、初めて」
-お客さんは誕生日ソングを歌っていたが
「おーん。なあ。今までで一番多いなあ」
-知らされていたのか
「いや、知らん、知らん。全然知らんよ、そんなん」
-どう思ったか
「えっ、そら、まあうれしいよ、そら」
-1年前のファン感でアレをするといって実現した。どんな思い
「いやいや、それはだって。去年はなあ、キャンプ行って、なあ。11月。ある程度、選手の力量ていうかなあ。今年のメンバーとは全然違うからなあ。去年行ったメンバーは。まあ初めてのチームで。まあ、そのとき思ったよりもなあ、みんな力あるというかなあ、もうちょっとレベルアップしたら、というのもあったし。そら当然希望やんか。そんなんお前、Aクラス狙いますかとか、そんなん言えへんからのう。今のチーム状態で、ずっとAクラスやっていたわけやから。まあ最終的にもう1個上というかな、それで『アレ』というのを言うてたから。希望的な部分はあるよ。そら1年前のことやからな」
-今度は希望的ではない
「いやいや、まあ、だからな、追われる立場じゃないけど、やっぱり他の5球団は(阪神を)目標にするというかな、そういうシーズンになるからな。来年は。それにどう立ち向かうかやろな、結局は」
-今年の優勝、日本一は星野さんに並んで最年長記録だった
「まあ年齢はもう関係ないわ」
-日本一でファン感を迎えられた
「そら全く違うよ。これは1年間頑張った結果やからなあ、結局は。当然、どこの球団もそれを目指して1年間やっていたわけやけどな、1球団しかならへんわけやんか、結局は。それを成し遂げたのはすごいことやと思うし、1年後にこういう場で報告できたのは、それはもう当然、達成感というかそれはあるよ」
-優勝気分に浸るのは優勝旅行まで
「いやいや、まだまだ、今からの方が行事が多いやんかお前、これからの方が大変やんか。まだ2個しかしてないで、優勝パレードときょうのファン感と。またな、納会とか祝賀会とかもあるし、またみんな集まってな、周りから祝ってもらうとまた実感湧いてくると思うけどな」
-OB総会も久しぶり
「えらい人数多いらしいで、200何人言うとったなあ。そんなん、お前、(ホテルに)入れるんかな。そらな、コロナでな、みんなあんまり全然会えてないからなあ、OBとかもなあ。そういう意味でも、4年ぶりか、やるのも。ちょうどなあ、日本一いうのが重なったから余計なあ、みんなそらあ、もういっぱい来てるかも分からんしなあ」
-65歳のシーズンで野球人として新しい発見はあったか
「いやいや、別にまあ、これはもう、そんななあ、違う野球ていうかなあ、そんなんもなあ、どっちか言うたら、自分らの経験からな、ちょっと付け足ししたりなあ、基本的にはそんなん、野球の内容は変われへんよ。やってることは。それはなあ、あんなリクエストとか、いろんなルールとかそんなんは前回より変わったし、クライマックスにしてもなあ、俺も5年間で2回しかしてないからなあ。結局はクライマックスも、結局は。ああいう戦いというか、パ・リーグが先やってたからなあ。結局は。まあそのへんはシステムが変わってるけど、まあやることは一緒やででも」



