阪神OBでオリオールズからFAとなっている藤浪晋太郎投手(29)が13日、古巣の2軍施設鳴尾浜球場でブルペン投球を行った。2年目の門別や下村らルーキーたちが見学する中、捕手を立たせて投げ込んだ。ボールを受けた鈴衛ブルペン捕手は「どんどんよくなって来ていましたね」と懐かしむように右腕の投球を振り返った。

この日は午後に鳴尾浜入りすると、施設の入り口前でルーキーら若手を待ち構えていたファンも「え~!」と驚きの声をあげていた。気温10度を下回り「あられ」も降る時間帯がある寒空のもと、関係者とあいさつしランニングなども行った。移籍先については以前から「1月後半とかになると思う。気長に待っていただければ」と語っており、救援投手として来たるべき契約に備える。