オリックスに“大谷クラス”の新キャラが加わった。ドラフト6位・古田島成龍投手が1軍の中継ぎで奮闘中。7試合、8回1/3を投げ、無失点で試合終盤を支える。ピンチ脱出時に全力でほえ、味方ベンチをあおる「古田島ガッツ」も注目され、球団グッズ担当はファンの共感を呼ぶ商品検討を始めた。

2023年WBCを制した大谷翔平を連想させるガッツポーズだった。4月20日ソフトバンク戦の同点の延長11回裏に登板し、3与四球で2死満塁。絶体絶命の危機で牧原大を二飛に抑え、跳びはね、帽子をたたきつけた。6日楽天戦も4-2の8回2死一、三塁で鈴木大を遊直に抑え、また跳びはねた。「プロの世界では正直、あまり良くないとは思う。相手に失礼になってしまうんで。でも、それぐらい必死でやっているんで」。普段は温厚で、4月30日にパパに。奥さんを思いやる優しい家庭人だ。

一方で試合での闘争心に球団も注目。「全身で喜びを表現したガッツポーズはファンの皆さまと気持ちを共有できるもの」とガッツ・グッズ製作も検討する。新たなブームの発信源になる。

【関連記事】オリックスニュース一覧