立大が明大を下して先勝した。

立大は8日、慶大との4回戦までもつれこんだ激戦を終えたばかりで、中2日での勝利となった。

木村泰雄監督(63)は「慶大戦から連戦で選手もかなり、特にピッチャーが疲れているんですけど、みんなでつないで明日も勝ちたいと思います」と、笑顔で話した。

今季初勝利を挙げた沖政宗投手(4年=磐城)が、勝利を呼び込む好救援を決めた。5回からマウンドに上がり0で抑えると、直後の6回に打線が一挙4得点。逆転に成功した。援護をもらった沖は、ツーシームとスライダーを効果的に使い、3回1安打無失点で勝利に貢献した。

リリーフとしてチームトップタイの7試合に登板している。5日の慶大2回戦では、9回2死から同点に追いつかれた。7試合目でつかんだ白星に「何度も裏切るようなピッチングをしてしまったので。本当に今日はみんなのおかげだと思います」と仲間の好捕にも感謝。「率直にうれしいです」と笑顔を見せた。