早大が慶大戦、いわゆる「早慶戦」に連勝し、20年秋以来7季ぶりとなるリーグ優勝を決めた。

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慶大・清原正吾内野手(4年=慶応)は終始悔しさをにじませていた。早大に連敗し、優勝を決めた宿敵の歓喜の瞬間を見届けた。前日1日は無安打も、この日は先制適時二塁打を含む2安打1打点。大敗の中で一矢報いたが、2日連続で最後の打者となった。「もっともっと成長していかないといけないと痛感した2連戦でした」。一塁手でベストナインを初受賞したが「秋は文句なしのベストナインを取りたい」と、結果に満足はしていない。

初本塁打は今秋へ持ち越しとなったが、ホームラン性の当たりも多く見られた。二塁打数はリーグトップタイの5本。186センチ、90キロの恵まれた体格がはじき返す鋭い打球は、観客を何度も沸かせた。最終戦以外4番を任されながら、チームは3位に終わった。「秋に見返すってところで、目の色を変えて過ごしていきたい」と、春の悔しさを糧にすることを誓った。